子どもと一緒に まなびの暮らし

第1子出産後から放送大学で学び始めた平成生まれの2児ママが、子どもと一緒に過ごす日々の発見や気づき・日々の学びなどをつれづれに書くブログです。ちょっとの工夫で子どもにも良い、自分にも良い方法で日々を楽しく暮らせたらなぁと思って過ごしています♪

眠れない・眠りが浅い時に効くもの〜我が家の場合〜

暑くて寝苦しい季節になりましたね。

ここ数日は少し涼しくて夜、エアコンがなくても寝れる日がでてきました。

 

親だけでなく子供もちょっぴり眠りが浅くなって夜起きることがありました。

 

保育園でのもろもろもあり、なんとなく不安で寝られないこともありました。

 

そんなときに我が家でしたこと。

 

①夕食は軽めにして、早めに食べ終わる

 タンパク質、炭水化物を取るのは大事ですが、食後から寝るまでに時間があまり開かない場合(2時間ぐらい)は消化のため負荷がかかるようです。早めに食べ終わり寝るまでに時間を開けるようにしています。

 

②エアコンを使う

 昔と違って、エアコンを使わないと厳しいと思います。湿度が高いのも寝苦しいので、冷房だけでなく除湿も使って調整。

 

③アロマを使う

 寝るときにティッシュ精油を1、2滴たらしたものを置くだけで、安眠効果あり。

 アロマ(※精油。百均などのアロマ風のものは人工のものなのでこの目的では使わない。)は自然のものなので、副作用こそないですが、子供には強すぎることがあります。

 使う場合は、1滴程度、枕元も少し離して使ってください。それでも部屋中に香りが行き渡るので、十分です。

 

 安眠効果というと、ラベンダーが有名ですが、私のおすすめは、「ラベンサラ」

 ラベンダーとはまた別の植物の抽出液ですが、ぐっすり眠りたいときには特に効果があり、強力な殺菌作用や免疫力アップなど、ラベンダー並かそれ以上に効果の多い精油です。無人島に一つ持ち込むならラベンサラというアロマセラピストも多いほど!

 

クスノキ科の常緑高木。マダガスカルを代表する植物のひとつです。ラベンサラには現地の言葉で「香りの木」という意味があります。

 

なかなか寝付けない不眠症や不安からくる緊張を和らげる作用の他、抗菌、高ウィルス作用に優れているので、風邪やインフルエンザの予防にも役立ちます。

 

ただし、樹皮には毒性があるとされており、樹皮を原料とするRavensara anisataという学名のエッセンシャルオイルは毒性があるので、購入・使用はご注意ください。

 

と言う訳で、エッセンシャルオイルを購入する場合は、必ず葉から抽出されたラベンサラ=Ravensara aromatica、ラヴィンサラ=Cinnamomum camphoraという学名で判断して購入が必要。ほぼ、こちらのものであるはずなので、問題はないはずですが、一応念の為。

 

葉から抽出された精油は、万能薬として用いられており、子供から使えるものです。

 

妊婦さんは、体質などによっても左右されるので、少しでもいつもと違うと感じた場合には、使用をやめてください。

 

子供に対しては、1歳すぎで少しずつ様子を見ながら使用で。大人がいい香りと思うよりも少し薄めで、ティッシュに一滴垂らす芳香浴などでご利用されるのがいいかと思います。

 

いづれも、なにか不調を感じた場合にはすぐに使用をやめてくださいね。

 

とはいえ、うちは、この方法でぐっすり寝てくれ、夜も起きなくなりました。

 

夜、不眠に悩まされていた主人もぐっすり。

 

ラベンダー精油よりも効果がありました♫

 

 

 

参考までに。