子どもと一緒に まなびの暮らし

第1子出産後から放送大学で学び始めた平成生まれの2児ママが、子どもと一緒に過ごす日々の発見や気づき・日々の学びなどをつれづれに書くブログです。ちょっとの工夫で子どもにも良い、自分にも良い方法で日々を楽しく暮らせたらなぁと思って過ごしています♪

暑い夏の防災対策〜イザに備える〜

毎日暑いですねぇー

 

暑さよりも湿度が高いのが苦しくて、エアコンフル稼働な我が家。

朝は何とか起きてから出勤までリビングのエアコンをつけずに済むようにがんばっております(笑)

 

 

そこで、ふと思ったこと。

これだけエアコンが普及していて、稼働していないと辛い季節にもし、被災したら?!

 

私はアトピーがあったし、息子も基本は大丈夫だけれど、汗をかく+体調下降気味の時には肌が荒れやすくなる。

 

暑さは大敵です!

 

、、、が、もし電気が使えなくなったら?

 

日々、一応もしもの時のことは頭の片隅に置きながら対策しつつ過ごしている私ですが、ふとそんなことを考えたら、いてもたってもいられず、この夏用意したもの。


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冷凍庫には保冷剤が山のように入っているので、いざとなれば使えますが、他の食材も冷やしたいので、なるべく冷凍庫はあけずにおきたい。

しかし、暑いときに体は冷やしたい、、、!

 

ということでドラッグストアで2点買いました!

いずれも使用期限を見たら、2年ぐらい持つようでした。

 

①冷凍庫に入れなくても押すだけで冷たくなるアイスノン?

 化学反応を利用しているようで、一回きりですが、ないよりは全然いいはず!そして、どこでもなにか別の道具がなくても電気がなくても使える!

 ドラッグストアで一個130円ぐらいでした。

 

②脇などを冷やす冷えピタ

 冷えピタ自体は熱のときでも使いませんが(笑)例えば夏の被災で夜寝苦しいときに脇の下などの太い血管が通る場所に貼れば、ひんやり感が増すはず!

 こちらは、ドラッグストアで500円しないぐらい。

 

さらに!心がけていること3つ

③車のガソリンは残量半分になったら給油

 普段は割とぎりぎりあたりまで使っていたのですが、この夏の暑さで思いを変えました。いざというときに少しでも涼しい環境が作り出せるように、車が避難場所になるようにガソリンを常に多い状態にしています。

 災害時にガソリンスタンドが利用できるとは限りませんし、満タンのときに被災するとも限りません。ならば、いつも多めに入れておく。燃費があまり良くないなどあるかもですが、実際自衛隊の方などもされている方法だとか。備えあれば憂いなし、です。

 

④常温でも食べられる食材を用意 

 こちらは使いながらも備蓄。ローリングストックですね。

 ただ、アルファ米とかは苦手&子どもたちが食べてくれないので、麺なども用意してます。

 賞味期限は短めですが、科学調味料など無添加なうどんが割と気に入っています。

 http://www.toe-noncup.com/shop/

 

 無添加ラーメンならこちら。優しい味で体調不良時に温かいものが食べたいときにもいいかも?

 

https://www.amazon.co.jp/%E6%A1%9C%E4%BA%95%E9%A3%9F%E5%93%81-%E3%81%97%E3%81%8A%E3%82%89%E3%83%BC%E3%82%81%E3%82%93-99g%C3%9720%E8%A2%8B/dp/B00A1YFSF2/ref=pd_aw_fbt_325_img_3/355-9481662-2966339?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B00A1YFSF2&pd_rd_r=2235988d-9a60-49c0-ae6f-982b487f7450&pd_rd_w=WeIDI&pd_rd_wg=xN5F7&pf_rd_p=771efc3a-220a-4190-b5cc-d9f0305d2329&pf_rd_r=DP923X4FSVYXSZ10E2J0&psc=1&refRID=DP923X4FSVYXSZ10E2J0

 

⑤パッククッキングをする&パッククッキング用のビニールを多めに用意

 耐熱のビニール袋に食材を入れて、お湯で加熱する調理法。これなら、普段の味付けの煮物も作れるし、子どもたちも食べられる♫さらにビニールで個包装できるので、小分けもらくらく。

 ダイソーでも高密度ポリエチレンのビニールが買えました😄普段使いに&いざというとき用にあって困らないはず!

 

✨パッククッキングのやり方サイト一例
(※ダイソーの好密度ポリエチレンの袋の写真もあり)
https://www.google.co.jp/amp/s/gyutte.jp/19810/amp

🥕パッククッキングに使用するもの🥕

①深めのフライパン
 (一度にたくさん茹でられるものがよいです。ガス(ボンベ)代がもったいないので、一度にたくさん茹でられるように。)

②カセットコンロ
🍓オール電化でも必要🍓
 ※ガスコンロの方もガスが止まったときに必要ですし、オール電化の方こそ、電気が使えなければ調理ができません。
 冬は卓上でお鍋を囲んで、、、なんて暖かい家族団らんにも使えますので、いざというときの為に、是非。3000円〜5000円以内ぐらいで買えるものも。

③ガスボンベ
 強火で1本約1時間だそうです。必要な量に応じて。使用期限は製造日から7年と長いですが、一応期限切れには注意を。

④1㍉以上の厚さの高ポリエチレンポリ袋 多めに

🍎高ポリエチレンポリ袋が買えるところ🍎
 🍋ダイソーに1箱100円で売ってます。
私も使ってみましたが、溶けはしませんでした。
なお、店舗によっておいてある商品が異なり、「高ポリエチレン使用」と書いていないものは使えませんのでご注意ください。

 🍋アピタピアゴ赤十字コラボの炊飯袋
  50枚で300円(税込)と手頃。アピタなどはサービスカウンターで購入が可能。店舗には置いていない。レシピ本が無料でもらえるので、もらうと使い方や調理方法が分かりやすい。
下記赤十字ホームページからもレシピ本のPDFがダウンロード可能です。
http://www.shizuoka.jrc.or.jp/recipe

 🍋ネットで買うことも可能
 より強度が高いものもあります。買いに行く手間がないのが便利。一例としてアマゾンのものを載せておきますね。
 https://www.amazon.co.jp/ワタナベ工業-Watanabe-Industry-お料理パック-OP-25/dp/B019NWM0PS/ref=pd_aw_sbs_201_1?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B019NWM0PS&pd_rd_r=c34e5d33-050c-11e9-aa6e-4bf8370a115b&pd_rd_w=qbCj8&pd_rd_wg=gKaOP&pf_rd_p=8a2869a0-1514-4903-ae1d-ef14af35b791&pf_rd_r=KKMD8T6QRVEFNTFREA16&psc=1&refRID=KKMD8T6QRVEFNTFREA16


⑤味付けのオススメ
 いつもどおりの味付けはもちろんのこと、ほんの少しカレーパウダーを入れると食が進む😉パッククッキングで作る肉じゃがにカレー粉を小さじ半分入れるだけでも美味しさアップ。もちろん子供でも食べられます😊(我が家の2歳の子はOKでした。0歳だとちょっと早いかも?お子さんの様子で調整を)

⑥パッククッキングレシピの印刷
 携帯が使えればいいですが、使えないときのことを想定して、いくつか分量の目安になるものを印刷しておくと慌てない😉😊
 カンで目分量で作ってみても良いと思いますが、必要な方は用意を。
🎈東京電力ホームページから、こころとおうちに備えて安心『日々のごはん と もしものごはん』無料ダウンロードできます✨
こちらは、名称がお湯ポチャレシピとありますが、パッククッキングと同様です。無料で簡単に印刷ができますのでオススメです✨
https://www.tokyo-gas.co.jp/scenter/hibimoshi/

 

 

災害はないのが一番ですが、地震大国日本。

そして、年々変わる気候。

 

それらにどんな状態でも家族が過ごしていけるようにできることはしていきたいです。

来ない未来を憂うでもなく、来ても大丈夫なように日頃から準備しつつ、日々は不安になることなく毎日を大事に生きていきたいです。

 

今日もまた各地で台風などの被害も出ているようです。

 

願わくば、今日も明日もその先も家族が皆元気で幸せであり、周りの人たちの環境が、日々が幸せでありますように。