子どもと一緒に まなびの暮らし

第1子出産後から放送大学で学び始めた平成生まれの2児ママが、子どもと一緒に過ごす日々の発見や気づき・日々の学びなどをつれづれに書くブログです。ちょっとの工夫で子どもにも良い、自分にも良い方法で日々を楽しく暮らせたらなぁと思って過ごしています♪

大学生ママの学割利用で子供とお得な+ためになる経験を♪

放送大学在学中なので、入学後に学生証が発行されます。

(全科履修生としての学生証と専科履修生の学生証は多少扱いが違うこともあるそうです。)

参考サイト 投稿が古いコメントは現在では使えないこともあるかもしれません。利用時は、事前にご確認ください。

 

 

www.housoulife.com

私の学生証利用はもっぱら美術館や博物館利用です。

子供に美術や博物館資料を見せたくても1回千円以上かかったりするとちょっと行くのが遠ざかるかもしれませんが、住んでいる地域の県立美術館、博物館は学生無料。美術館は友の会にはいれば、企画展も無料チケットが毎回送られてくるので、とてもお得に楽しめます。

 

まだ小さい子供だと何時間も美術館等にいるのは難しいと思いますが、無料なら気兼ねなく短い時間でもいけます(笑)

なので、数ヶ月に一回程度仕事を早めに切り上げた金曜日の夕方3時過ぎから一時間ちょっと展示を見に行ったりしています。

平日夕方はガラガラで穴場です。

 

子供には、良いものを見せてあげたいと思うので、美術館などは良い刺激になるようです。親の大学費用はかかってもこういう子供への体験費用がかからないのはラッキーかなと。親も子も学びにつながって一石二鳥です。

 

美術館などの割引は、館ごと割引率が違ったり、全科履修生(卒業を目指すコース)のみ割引対象だったりすることも。

ただ、国立美術館などは放送大学生であれば、専科履修生でも割引対象なようです。

 

他にも、食事関係の学割、amazonStudentなどで学割を利用しています。

 

例えばよくある学割で放送大学が使えないものは、新幹線の学割かと思います。

新幹線やJRの鉄道については、帰省などでは使えず(残念)、自分の所属学習センター以外かつ遠い(JRの規定による)地区へ面接授業を受けに行く場合のみ利用可能なようです。

その場合も、別途学割申請のための書類を所属学習センターに交付申請する必要があります。

かなり遠方で受けたい先生の授業があったりしないと使えないのでは、、、です。

 

 

andla.jp

<JRHPより>

学割が利用できますので、学生割引は、片道の営業キロが100キロを超える乗車券に適用され、運賃が2割引となります。片道の営業キロが600キロを超える往復乗車券の場合は、往復割引と学生割引を重複して適用いたします。

 

中には大学生対象でいろいろと割引サービスを適用している交通機関などもあるかと思います。ちょっと探してみるのも楽しいですよね♪

 

お財布の中に学生証を忘れずに☆

 

ちょっとお得に利用できるご案内でしたー(^o^)