子どもとできる毎日の家事
子どもにどんな大人になって欲しいか?と考えたとき、
「自分のことは自分でできる」
「責任を持って何かを全うできる」
「自己管理能力を高める」
「笑顔で感じの良いコミュニケーションができる」
「自分でやりたいことがはっきり言えて、そのためにとるべき行動ができること」
などが思いつきました。
そこでわが家では1歳、2歳の頃からもお手伝いは積極的にさせています。
(モンテッソーリ教育でもお手伝いだけでなくシール貼りなどもお仕事といいますよね。)
0歳からの6歳頃までの幼児期はいろいろなことを吸収するまっさらな時期だからこそ、やって欲しい習慣を伝えてできるようになるのにはもってこいな時期♪
さらには、子どものためにもなり、自分(ママ)のためにもなる!
そんな家事+子育てをしたいなぁと思い、子ども達の年齢に合わせてできることをちょっとずつ見せつつ、興味を持つように原木かけてやらせてみて、やってできたらたくさんほめる!そして、徐々に1人でできるように支援。
そんなことを心がけて日々子ども達と接しています。
有名な言葉ですが、
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
新潟県長岡市出身の連合艦隊司令長官であった山本五十六さんの言葉ですが、子育て中のママさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?(特に前半部分)
まさしくそうだなぁと思う言葉です。
それに、自分自身も心がけていることなので、すとんと納得できる言葉です^^
思いつきですが、ちょっとずつコラムにしていきますね~♪