子どもの反応 どんぐりむらのぱんやさん
毎日絵本は2、3冊は必ず読む我が家。
図書館に月一は最低行って、絵本をたくさん借りてきます。
4歳になったばかりの上の子も2歳まえの下の子も今ブームなのが、
なかやみわさん作の「どんぐりむらシリーズ」
なかでも、どんぐりむらのぱんやさんが下の子のお気に入りで1日に3回は読んでます(^_^;)
ぱんやさんの商品づくりやお客さんに喜んでもらうための工夫、失敗も活か新たな商品にしてしまう、大人もちょっと勉強になる絵本。
どんぐりむらシリーズはお仕事をテーマにしているので、どれも親として読ませたい感じの本で、図書館で全巻借りてきました(^o^)
新しいパンがなかなか作れない両親から遊園地に行くのを延期にしてほしいと頼まれ、遊園地に行きたい子どもたちが夜こっそりパンを作るシーンには、なんだか親目線でこいうこときっとこれからあるよなぁーなんて思ったり。
子どもたちが作った大きな大きなパンが窯からモクモク出てくるおばけパンになるところが下の子の一番のお気に入り(笑)
「おっきー!」と言って毎回驚いています。
上の子はほとんど内容を覚えたので、暗唱したり一緒に読んだりしてます。カエルの合唱みたいに、私が先に読んで上の子が追いかけっこしてくる感じで読むことが多いかな。
二人が飽きるのはいつの日か。
でも、読み聞かせは、子供の言葉や感情を育てるとともに親にとっても貴重なふれあいタイム。ついでにストレス発散?!の発声タイム(笑)
これからもながぁくゆるーく続けていきたいです(^o^)