乳児がいる中での大学授業
さて、今日は乳児を連れての大学講義について。
産院が母乳育児に力を入れていたこと、自身も母乳で育てることに関心があったので、完全母乳で子育てをスタート。
そして、大学生活。
普段は子供が寝てからやお昼寝時に勉強するのですが、通信制大学とはいえ、放送大学は、単位認定試験と面接授業(スクーリング)は、会場へいっての授業となります。
単位認定試験は住んでいる地域には会場がなく、新幹線で30分ぐらいのところへ行かなければなりません。自分が選んだ科目の時間に間に合うように行けばいいのですが、電車の往復時間、あと遅れないように多少早く行かなければならないことを考えるとちょっと時間が必要。あとは、会場がちょっと遠くて新幹線代もかかるので、ある程度まとめてテストを受けたい・・・。
面接授業はたまたま家の近所の図書館で開催していたので、車で5分程度のところ。
しかし面接授業は土日の朝9時45分~夕方4時40分ごろまでのみっちり二日間。
昼休憩1時間程度、間に10分の休憩はあるものの、ほぼ時間通りの缶詰状態です。
さて・・・そのとき子どもはどうする!?
放送大学に問い合わせたところ、単位認定試験会場の近くにある保育園名を教えてくれました。特に連携はしていませんが、参考までにとのこと。
早速、電話をしたところ・・・
「夏季のため、○○があり、一時保育は行っておりません」
「夏休みなのでお休みです」
等・・・orz
教えてくれた保育園預かってくれないじゃん・・・。
実は母乳過多でもあり、3・4時間程度授乳間隔を空けると乳腺炎になりそうなぐらい出ていた私(^^;)
少ないのも大変なんですが、多いのも大変なんですよ!!
(ママなりたて、授乳リズムもイマイチつかめず、子どもがまだ飲み方がうまくないのも相まって、産後2ヶ月以内に乳腺炎で乳腺がつまり雑菌?が湧いて、高熱出して病院へ駆け込むこと2回・・・辛かった。。。)
と、横道にそれましたので、話を戻します。
仕方がないので、平日の単位認定試験の日は2・3科目取って、主人に休みを取ってもらい受講。母乳パットは必須、合間の休み時間にはトイレでタオルに搾乳し、母乳が出過ぎないようになるべく水分を控えてました(^^;)
子どもはミルクを断固拒否。搾乳して冷凍した母乳も飲まなかったそうです。。。
ギャン泣き→しばらく寝るを繰り返してやり過ごす。
面接授業は基本は土日にやっていたので、その間は主人に見てもらう事に。
車で5分なので、家で見ていてもらい、休み時間の時間に図書館まで来てもらい、10分休憩にダッシュで駐車場へ、そして、授乳して教室へ戻るを1日4回。
主人にただただ感謝です(>人<)
そんなこんなでなんとか乳児期の一番授乳が多い時期の授業を乗り切りました。
子供が成長すれば、昼1回の授乳だけでよくなったりしてかなり楽になりましたよ~(^^v)
ただただ、夫の協力に感謝です。
ダンナ様等のヘルプが頼めない場合は、有料ですが地域のファミリーサポート(通称:ファミサポさん)やベビーシッターさんに頼むことで乗り切れそう。
ただ、お金がね・・・(^^;)
カリキュラムの選択方法については、また別の機会にご紹介♪