子供用神経衰弱カードを手づくりしてみた
子どもの時期の遊びであり、ついでに能力も鍛える方法の一つに神経衰弱があるかなぁと思い、ちょっとカードを作ってみました☆
「神経衰弱」では、誰か(または自分)がめくったカードの位置と数を記憶する必要がありますので、記憶力や集中力、忍耐力を養うことができます。
奇数枚にして「仲間はずれゲーム」などをしてもいいカナと思ったり。
ただ、やるにあたって、やっぱり好きでなければ続かない!
しかし、まだ2歳の下の子などは集中力的にも数字理解的にもトランプではちょっと難しい。
そんなわけで下の子用にはアンパンマンカード、上の子用には働く車カードで、ほんの数枚での神経衰弱カードを作ってみました☆
<作り方>
~準備~
・家電量販店等で市販の名刺台紙(※裏表印刷可のもの)を買ってくる。
ミシン目の切り取り線があるものは安いですが、ミシン目が見えないタイプのものを使用した方がキレイかと。
・子どもの好きな画像をネットからダウンロード(著作権フリーのもの等結構色々あります)
・カードの裏になる面の画像をダウンロード
探せば結構色々出てきます。
(私は上のサイトのものを使わせていただきました。)
・ラベル屋さんホームをダウンロード
(コレでなくても言いと思いますが、無料で使えて、機能的にも便利なので)
①ラベルやさんホームを開いて、名刺台紙のサイズを確認して開く。
②名刺台紙の表面と裏面に注意しながら、画像を貼りつける。
私は裏面の模様は全体に印刷したかったので、全面印刷できるほうを使用。
その代わり、印刷範囲が狭い方(はがす用のシールが見えるほう)に写真と文字を入れていきます。
③印刷プレビューで確認。
④印刷の向きに注意してプリンタに紙を入れる
⑤シールをはがして完成
⑥わが家は、強度UPのためコレに更に名刺台紙用のラミネーターフィルムをつけています(ラミネーターは自宅所有♪安いものはネットで3000円程度でも買えますので、1台あると色々支ええてオススメ)。
ひらがながほぼ読める4歳長男には、漢字もプラスして覚えられるように漢字名+ひらがなの形で作りました。名刺台紙1枚(10シート)を2枚印刷して作成。(計20枚)
2歳の長女用には、文字の部分を種類ごと色を変えて作成。
アンパンマンは残念ながら漢字表記はないので(^^;)、ひらがなとカタカナ表記で作成。名刺台紙1枚(10シート)のうち、5シートを2セット=1枚で作成(計10枚)
時々兄のものを一緒にやっているので漢字も覚えられて一石二鳥!
今回はシンプルに写真+漢字+ひらがなにしましたが、自作なので色々工夫できると思います。
お試しあれ!