高校生の頃の絵の具で子供たちと混色遊び
久しぶりに絵の具で遊んでみました。
絵の具は、私が高校生の頃に使っていたアクリル絵の具!(笑)
10年以上前ですね~笑
中には固まってしまって使えないものもあり、それは処分しましたが、まだ使えるものも何本かありました!
最初の絵の具スタートとしては元でもかからないし、汚れようがなくなろうがあまり気にしなくてもいいものなので、小さいころから時々遊ばせています。
まずは、新聞紙を机に数枚重ねて敷くところからスタート。子供たちにもやってもらいますよ~!(敷かないバージョンで一度やらせて後片付けが大変なのを味わっているので、敷いてもらいます。自分から「新聞どこ~?」って聞いてきますが)
次に水を入れた容器(なんていうのでしたっけ?)に水を入れて机の上にセット。
次に絵の具用パレットに好きな色を出す。
さて、筆を渡したら、袖まくりしてスタートです♪
4歳半の息子は黒を使って車の絵をかきながら、赤と青と混ぜて紫にしてみたり、赤と黄色混ぜてオレンジにしたりしてました。
もうすでに「絵を描く」ことがゴールとしてあって、こんな絵を描きたいとイメージしながら書いていました。
かなりストーリーも具体的でしたね。
2歳5か月の娘は、とにかく筆に絵の具たっぷりつけて書く、そして、水たっぷりで水彩画のような絵で丸を書く!そして、混ぜまくりものすごい色にしてみたり、混ぜ合わせて色が変わることを楽しんでいました。
色を混ぜると色が変わる
混色の面白さをそのまま体験出来ておススメです♪
休日の空き時間、何もせずテレビもいいですが、時々こうやって経験という脳への刺激を上げると子供たちはとってもイキイキと遊んでます♪
しばらくやると今度はお片付け。
娘は、水に流していろが混ざるのを一緒に「わ~」っとみていました。
息子の方は時々絵の具を保育園でも使うので、勝手知ったる感じでしたけどね。
しばらく室内で集中してお絵かきしたせいか、今度は夕方にもかかわらず外に行きたいと。
コート着て部屋の外の駐車場横で遊びました。
自然の葉っぱや土を触りながら、この色どうやって出すかなぁ?なんて聞きながら混色遊びのおさらい♪
洋服は汚れてもいい格好で、思いっきりやらせてあげるのが大事♪
ただし、水がこぼれると大変なので、置く位置や机の上の使い方はちょっと細かく伝えましたが。
「またやりたい!」と思えるちょっとだけ物足りないところでやめるのがポイントです☆彡
次はなにかこうかなぁ^^