子どもと一緒に まなびの暮らし

第1子出産後から放送大学で学び始めた平成生まれの2児ママが、子どもと一緒に過ごす日々の発見や気づき・日々の学びなどをつれづれに書くブログです。ちょっとの工夫で子どもにも良い、自分にも良い方法で日々を楽しく暮らせたらなぁと思って過ごしています♪

面接授業

今日は面接授業について書こうと思います。

所属学習センターは電車で1時間ぐらいのところにあるのですが、自宅から10分ぐらいのところに面接授業の会場が有り、面接授業はいつもそこで受けています。

 

朝9時45分開始なので、その前に行く。

年齢層は結構バラバラ。

私が入学した最初の年(3年前)は、60歳過ぎて定年後?という感じの印象のおじいちゃんおばあちゃんが多かった。中には80過ぎの人も。

ただ、ここ数年でちょっとずつ若い人が増えてきた印象で、今は科目によっては若い人の方が多いこともある。若い人と一くくりに言っても、20代前半ぐらいと思う人から、30代ぐらいが多いかなという印象。

中には、40代ぐらいの仕事と両立して学習していそうな人もちらほら。

 

80歳ぐらいの人は、すべてのコースを卒業したというツワモノもいて、いくつになっても学ぶことはできるのだなぁと感じる出来事でした。

 

授業の1コマ1コマごと開始と同時に名簿が回されて、そこにサインをする。

これがすべて書かれていると出席となる。(単位履修については、すべてのコマに参加でOKの場合と、別途レポート等の提出をもって履修となるものがある)

 

多少、公共交通機関の遅れなどで遅れた場合は、先生によって考慮してくれる人もいるとか。厳密な先生は遅れは単位認定せず等にする場合があるので、やはり時間に余裕を持って行きたいところ。

 

休み時間については、時間割どおりに進める先生で時間になったら「はい、休憩にしましょう」という先生もいれば、ちょっと区切りが良くないので、もうちょっとやってから休憩取りましょうという先生もいる。

 

0歳児がいるときには、休み時間に合わせて授乳していたので、休み時間の変更をする先生だと、主人への連絡が大変でした(^^;)

という余談は置いておいて・・・

 

昼休みは約1時間の休憩。

その場で昼食を取る人もいるが、私みたいに子どもがいて学習している人は、車の中で子ども達と一緒にご飯を食べている人を見かけたことがある。

パパの協力にただただ感謝ですね。

 

子どもと食べるお昼タイムはあっという間に過ぎ、授業へ戻る時間。

1日目・2日目と16時30分ごろまで授業なのでみっちり授業。

 

先生も1日話し続けるので結構大変みたいで、生徒に読ませる先生、グループ討議(意見交換程度)をする先生もいるし、動画を見る先生もいて、様々。

 

終わりの時間は先生によってはちょっと早く終わってくれたりします。(ありがたや(笑))

色々な先生の話を聞けてとても勉強になるので、積極的に受けたいなと思う時間だが、子ども達ふたりを主人に土日まるまるみていてもらうので、だいたい1学期に1教科程度なのが現実。。。

 

余力があれば、2科目、3科目と受けたいですけど、それはしょうがないなと今は思ってます。