言葉が溢れるとき~2歳10か月娘の場合~
2歳10か月の娘が最近すごく喋りだした。
今までも言葉への理解はあり、こちらのいっていることを理解して行動などはできていたが、出てくるのが3語文時々文章と言うぐらいの感じだったのが、ここへ来てペラペラと喋りだした。
発音もきれいになり、
「いたーきます」
が
きちんと1語1語発音して、
「いただきます」
になった。
兄がいるから下の子は何でも早いだろうと思うかもしれないが、うちの娘はわりとマイペース(笑)
好きなものは好き
興味ないものは興味ない
白黒はっきりしている子です。
そんな娘の好きな動物は、パンダ(笑)
好きな動物まで白黒カラー😅
前後の状況としゃべっている単語の音から推測して、「これ?」と私が聞けば、イエス、ノーははっきりと回答があるので、特段コミニュケーションに困らなかった。
二人めだからのんびり考えていられるが、一人めだったら、育児書とかの平均をみて、
「うちの子、発達が遅いのかな」
とかいらないことを考えたかもしれないけど。
昨日の娘とのやりとり
カーテンにかくれて何やら赤い顔。
私「うんちでた?」
娘「でてないよー。私 うんち(が出るのを)ずーっと待ってるの」
私「そう。どのぐらいででそう?」
娘「もうちょっと。出たら 言うー」
私「OK。待ってるねー。」
しばらくして
娘「うんち、でたよー。べっとり、くさぁい」
私「はいはいー。じゃあきれいにしようね。パンツとってきてくれる?」
娘「はーい(自分の引き出し開けて持ってくる)」
帰納は、こんな感じでした。
ちょっと前は、
うんち出そうな様子
私「うんちでた?」
娘「でてない(てにイニントネーション)」
しばらくして
私「でた?」
娘「でたー。くさーい」
こんな感じでした。
どうしてこんなにすらすら話すようになったかなぁと思ったら、パパの絵本読みがここ一ヶ月凄かった。
というか、娘のリクエストが凄かった。
朝も寝る前も絵本を私やパパに一回につき、10冊ぐらい持ってくる😅
夕方帰ると
「ママ、読んでー」
と数冊。
それからハサミで工作やシール貼りなど自由に遊ぶ。
そして、寝る前にパパが帰ってくると、
「パパ、絵本読んでー」
と10冊(笑)
パパも根気強く付き合ってくれ、その間、私は息子と二人で布団でごろん。
息子と二人の時間、パパと娘の二人の時間がありました。
娘の語学力向上は。もしやパパ効果?と思ったら、ほんとにパパ効果はあるようです。
ハーバード大学の研究を紹介する「The Telegraph」は、読み聞かせを父親がしている時、子どもの脳内では、想像力が活発に刺激されていることに着目しています。
研究者たちの見解は、母親が読むのと違い、父親の読み聞かせは、子どもの考える力や興味を引き出す傾向にある、というもの。これが、「言語発達にも大いに役立つ」そうです。
この効果は、女の子の方が顕著で、1年間を通して行われた調査研究において、彼らは母親よりも、男親に絵本を読んでもらうことで、言語表現が豊かになることが明らかになったのだとか。
(参考)
https://www.google.com/amp/s/chiik.jp/articles/Z8tOX.amp
https://www.google.com/amp/s/woman.excite.co.jp/article/child/amp_Papimami_108517/
パパとも協力して子育てですからね♪
研究結果をみる限り、パパだけでなく、変化をつけたママの読み聞かせももちろん効果ありですし、臨機応変にいきたいですね。
毎日は難しいとしても、時々はパパ読みきかせ、オススメです😉😄